Ryzen5 2600Xに換装した時の話とかなんとか
どうも、動画投稿を始めてみたいなぁとか思っちゃってる調子乗り乗りボーイことさくちちです。
今回は記事にするつもりでしなかった、Ryzen 2600Xに換装した時の話について。
もやもや~っと自分の中に溜まったままでいたネタを吐き出していきたいと思います。
Ryzen 2600XでRyzenデビューした時のお話
実は今年の初めにAMDデビューしてました。
今日から僕もAMD信者になります!!#ryzenpc #AMD pic.twitter.com/1ZFVowgUvY
— さくちち (@sakuchiiiiiiiii) 2019年1月4日
元々はi5 9600kを買おうと考えていたんですが、資金の関係でどうしてもマザーボード、メモリなどを妥協しなければならなくなった結果
「色々我慢してintel選ぶくらいなら、いっその事AMDに手を出すのもアリなんじゃないか…?」
と思い立ち、思い切ってAMDはRyzenに手を出してみる事にしました。
ちなみに、購入に踏み切った決めてが以下の5つの点です。
- CPUの自動OC機能『Precision Boost Overdrive』(以下PBO)
- SSDとHDDを組み合わせてHDDをSSD並に高速化する『StoreMI』機能
- 6コア12スレッドであり、そこまで高く無い事(約27000円)(i5 9600kは6コア6スレッドで3万円以上する)
- 最上位ではないマザーボードでもOCができる
- リテールクーラーでめっちゃ冷える(らしい)
まあ、蓋を開けてみればStoreMIは速度の上昇を全く実感出来ないわ、PBOを有効化するとリテールクーラーじゃ全く冷えない(OCCTで負荷をかけると5分で94℃に到達)とか、OCの恩恵を感じにくいとかとか…
色々と「お前マジか~w」となったりもしましたが(ほぼ自分のリサーチ不足です…ごめんなさい…)
正直このタスクマネージャーを見ているとそんな不満は全部ぶっ飛びます。マジで。
最新世代であることの満足感+同価格帯のintelCPUを上回るパフォーマンス=超満足の方程式が成立するのです。
AMDはまだまだAM4ソケットを現役で使っていく様なので、公式発表が楽しみでたまらないZen2や、その先に待っているであろうZen3、Zen4etc...も楽しみです…!たまらない…!
そして、今更になってB450チップセットを選んだ事を少し後悔しています。
妥協せずにもう少しお金を出してX470を買っておけばよかった…
と、そんなところで今回はここまで。
PCの詳しい構成に関するお話はまた次回の記事でお話することにしましょう。
それでは皆さんさようなら~~~ See you again~~~~ :)