サブPCにメモリを搭載した話
どうも、さくちちです
前回の記事ではハードオフで購入したジャンクパーツ達を組み合わせてデスクトップPCを組み上げました。
しかしこのPC、1つ問題があります。
メモリを搭載していないんです。前回の記事ではメインPCからメモリを拝借して動作させていましたが、いつまでもそのままにしておく訳にはいきませんし、かといってPCを使えなければ組み上げた意味がありません。
なので、急遽メルカリでメモリを購入してきました。
Transcend製のDDR3-1600メモリです。2GBの2枚組で計4GBで、価格は1300円也。
注文した後で「せめて8GBくらいにしておけば良かったかな…」と少し後悔しましたが、現状ヘビーな用途での利用は想定していない上、取り敢えずでも動作できるようにすることが目的だったのでこれで十分かなと納得することにしました。
そして注文から2日程して手元に届きました
梱包も丁寧で発送も素早くありがたい限りです。いい買い物した気分。
そして早速PCに搭載していきます。
まずは蓋を開けて
メモリスロットのロックを解除し、メモリを差し込みます。カチッと音がして、ロックが掛かれば無事完了。とっても簡単。
ここまで終わればケースを閉じて起動するだけですね、メモリに異常がなければ正常に起動します。
無事に起動しました。
メモリもきちんと4GBと認識されていますね、素晴らしい!
せっかく新しいPCとして完成させたので、Cinebenchを走らせてみます。
スコアは263cbですね、まぁ妥当なんじゃないでしょうか。可もなく、不可もなくといった感じ。正直このスコアがどれ位良いのかは分からないですが
今回はジャンクパーツで組み上げたサブPCにメモリを搭載してみました。この記事もサブPCで執筆していますが、特に動作に不満も無く、それなりに快適に執筆出来ています。
もちろんメイン機と比べれば動作はもっさりしていますが、これはスペックというよりもHDD特有の読み書き速度の遅さが原因だと思うので、次は中古の激安SSDを購入してHDDから換装してみたいと思っています。
それではさようなら~