メルカリで激安中古モニターを購入しました!
どうも、お久しぶりなさくちちです。
先日ハードオフとメルカリ、eBayを駆使して5000円以下でcore i3 2100搭載のサブPCを完成させました。
完成させたのは良いのですが、今現在余っているモニターが1台も無く、運用したくてもできない状況です。待てってずっとされてる犬みたいな感じ。
メインPCをデュアルモニター環境で使用しているので、写真ではそこから1枚引き抜いて動作確認をしていました。
最初はまぁそのままでも良いかなぁ、メインPCはモニター1枚で我慢するか!と思っていたんですが、まぁ普通にデュアルモニターに慣れた人間はシングルモニターには戻れないですよね、少なくとも僕には無理です、ありえません。
そんな理由もあってまさに置物と化していたサブPCですが、遂にPCモニターを購入し、本格的な運用を始める事にしました。
今回購入したのは、三菱電機製のノングレア液晶モニター『RDT202WLM』です(詳しい仕様はこちらのリンクから確認できます)。
価格はメルカリにて送料・税込み3500円でした。生産終了品なので通常価格は確認出来ませんでしたが、中古では8000円前後の相場で取引されているみたいですね。
解像度は1600×900のWXGA++で、スピーカー内蔵、応答速度は5ms、映像端子はDVI-D(HDCP対応)とミニD-Sub15ピンで、HDMIには非対応。高さや角度の調節機能も無いみたい。
起動確認をしてみた所、ドット抜け、線、キズどれもない超美品でした。最高です。
唯一気になる点としては右上に謎の黄色い汚れが付着している所くらい。
出品者曰く、貼り付けられていたシールを剥がした痕らしいですが、液晶そのものには何も問題が無いので気にしません。中古だし、安いし。
という訳で、実際にサブPCでこの三菱電気製3500円の激安モニターを使用してみました。
うん!きれいですね!まったくもってもんだいのない、すばらしいもにたーです!いや本当に。
僕はモニターにこだわりが全く無い人間なので、正直良い所や悪い所なんて分からないのですが、素人目にはとても良いモニターだなぁと思いました。
モニター買うならフルHD以外は論外かな~とか最初は考えていたんですが、使ってみて考えが変わりました、これWXGA++も有力な選択肢たりえますね。解像度の割にフルHDと比べて省スペースで小さくまとまっているので、追加でモニターを買う時とか、ノートPC用のデュアルモニター環境を構築する時とか。
でも正直メインPCで使いたいとは思えないかな…やっぱり作業領域を大きく取れるフルHDが僕は好きですね。
という訳で、今回はメルカリでサブPC用の激安モニターを買うお話でした!
これからもサブPC関連の記事はじゃんじゃん更新していくつもりなので、自作PCに興味がある方も、そうでない方も、ぜひぜひスター、ブックマークをよろしくおねがいします!モチベーションが爆上がりしますので!
それでは次回の記事でお会いしましょう!さよなら~
これからのサブPC改造計画
どうも、さくちちです。
前回と前々回の記事でジャンクパーツ、中古パーツを買い集め、サブPCを組み上げる事が出来ました。
↓前回↓
↓前々回↓
そして完成したPCのスペック
かかった金額としてはPCパーツ、OS合わせて総額4919円。
かなり安価に組み上げる事が出来たので価格面で満足はしていますが、スペック面ではまだまだ不満アリといった感じです。
このPCは現在ブログ記事の執筆にのみ使用しているのですが、気になったポイントをいくつか挙げて見たいと思います。
- HDDをシステムドライブに使用している為、様々な動作が激遅
- メモリを4GBしか搭載していない為、常にメモリがカツカツ
- ケース前面のLEDライトの主張が激しく、夜間に薄暗い部屋で使用するとめちゃくちゃ眩しい
- グラフィックボードを積んでいないため、軽いゲームすら満足に動作しない
気になるのは以上4つの点です。簡単な方法で解消できるものばかりなので、改造計画を練ってみました
1.HDDをシステムドライブに使用している為、様々な動作が激遅
この問題の解決方法は至って単純。システムドライブをSSDに換装してしまえば良いのです。当たり前ですね。
メインPCのシステムドライブはSanDisk製120GBSSDを使用しているのですが、起動直後からPCがサクサク動作し、起動や再起動も爆速。アプリケーションの起動もモタツクこと無くできるので、真面目にHDD環境には戻りたくは無いです。
SSD無しじゃ生きていけない体に作り変えられてしまっています。それくらいSSDは現代のPCにとって無くてはならない物なんですよね。
さて、搭載を考えているSSDですが候補は今の所2つあり
ADATA製120GBSSD
もしくはCrucial製120GBSSDのどちらかを候補に考えています
どちらのSSDも大手メーカー製かつ価格も激安なので、システムドライブをSSDに換装する!という今回の目的を達成するには必要十分です。
メーカーに拘りは無いので、購入時に安い方を選ぼうと思います。
2.メモリを4GBしか搭載していない為、常にメモリがカツカツ
これはもうメモリを搭載する以外に解決法が無いのですが、自分の使っているマザーボードにはメモリスロットが2つしか無いんですよね。
マイクロATXかつBTOで使用されていたマザーボードなので、コストカットの為仕方のないことだとは思うのですが、間に合わせの4GBでは余裕がなさ過ぎ。
なので少し余裕が出来た頃を見計らって4GBメモリを2枚か、8GBメモリを1枚購入してしまいたいと思います。
まぁまぁな値段(5000円前後)がするので、ここは友人にパーツを譲ってもらう、貸してもらうなどすることも視野に入れ、色々と探してみることにします。(友人を頼るのはチート感あってあまり気が進まないんですけどね)
3.ケース前面のLEDライトの主張が激しく、夜間に薄暗い部屋で使用するとめちゃくちゃ眩しい
これ、本当に辛いんですよ…1位2位を争うレベルの辛さ。
めちゃくちゃライトが大きく、メインPCと違いLEDライトが出っ張っている構造になっているので光が部屋中に拡散し、それはもうビカビカと部屋を照らしてくれやがる訳なんですが、死ぬほど苦痛です。
いち早くケースを買い替えて、快適な暗所を取り戻したいと思ってます。
現在の候補としてはThermaltakeのCore V21を第1候補としています。
対応しているマザーボードはマイクロATX以下のサイズに限られますが
- サイドがアクリルパネル
- 全面メッシュで冷却性に優れる
- 価格も6000円台と安価
- 同型のケースを上に積み重ねられる
と、とても機能的かつスタイリッシュなケースなので、こちらを購入したいと考えており、使い勝手次第ではメインPCを更新する際にもこちらのケースを使っても良いかなぁとか考えてたりします。
4.グラフィックボードを積んでいないため、軽いゲームすら満足に動作しない
ここはもう完全に自己満足の項目なんですけど、かるーいPCゲームくらいなら動かせる程度のPCにはしておきたい欲があるんですよね、LoLみたいなオンラインゲームや2Dゲームがプレイできれば、自然とできる作業の幅も広がる訳ですし。
という事で、格安のグラフィックボードを手に入れたいなと考えています。ここも友人を頼るなり、中古ショップ、ジャンクショップを回るなりして手に入れたいなぁ。
できれば補助電源が必要無いタイプだと最高ですね(選択肢はだいぶ狭まるけど)
さて、以上4点がサブPCを更に快適に、使いやすくするための改造計画となります。
おそらくこの改造計画は、お金の掛からない順で実行していく感じかな、個人的な予想ではSSD→メモリ→ケース→グラフィックボード。
とにかく金欠なので、お金を捻出するのが多分一番ハードル高いです。
終わりに
僕はブログ更新を習慣化していきたいと考えているので、ブログネタの為に様々なパーツ、ガジェットをレビューする事が増えていくとは思いますが、生暖かい目で見守り、お付き合いいただければ幸いです。
それでは今回はこれで失礼します!
さよなら~
サブPCにメモリを搭載した話
どうも、さくちちです
前回の記事ではハードオフで購入したジャンクパーツ達を組み合わせてデスクトップPCを組み上げました。
しかしこのPC、1つ問題があります。
メモリを搭載していないんです。前回の記事ではメインPCからメモリを拝借して動作させていましたが、いつまでもそのままにしておく訳にはいきませんし、かといってPCを使えなければ組み上げた意味がありません。
なので、急遽メルカリでメモリを購入してきました。
Transcend製のDDR3-1600メモリです。2GBの2枚組で計4GBで、価格は1300円也。
注文した後で「せめて8GBくらいにしておけば良かったかな…」と少し後悔しましたが、現状ヘビーな用途での利用は想定していない上、取り敢えずでも動作できるようにすることが目的だったのでこれで十分かなと納得することにしました。
そして注文から2日程して手元に届きました
梱包も丁寧で発送も素早くありがたい限りです。いい買い物した気分。
そして早速PCに搭載していきます。
まずは蓋を開けて
メモリスロットのロックを解除し、メモリを差し込みます。カチッと音がして、ロックが掛かれば無事完了。とっても簡単。
ここまで終わればケースを閉じて起動するだけですね、メモリに異常がなければ正常に起動します。
無事に起動しました。
メモリもきちんと4GBと認識されていますね、素晴らしい!
せっかく新しいPCとして完成させたので、Cinebenchを走らせてみます。
スコアは263cbですね、まぁ妥当なんじゃないでしょうか。可もなく、不可もなくといった感じ。正直このスコアがどれ位良いのかは分からないですが
今回はジャンクパーツで組み上げたサブPCにメモリを搭載してみました。この記事もサブPCで執筆していますが、特に動作に不満も無く、それなりに快適に執筆出来ています。
もちろんメイン機と比べれば動作はもっさりしていますが、これはスペックというよりもHDD特有の読み書き速度の遅さが原因だと思うので、次は中古の激安SSDを購入してHDDから換装してみたいと思っています。
それではさようなら~
ハードオフでジャンクをかき集めてPCを自作してみたお話
どうも、お久しぶりです。さくちちです。
暇すぎたので、貴重な休日の午後を丸々使ってハードオフ巡りをしてみました。
ジャンクパーツでPCを組む!みたいな動画をYoutubeで見るのがマイブームだった時期があり、自分の中で憧れのスポットだったんですよね。
前々から行きたいな行きたいなと思いつつ、近場に店舗が無かったので行く機会を中々作れていなかったんですが、今回思い切って遠征してみました。
以下、戦利品発表
Core i3 2100 1620円
B75マザーボード、500W電源、DVDドライブ、カードリーダー搭載ジャンクPC(RAM、CPU、HDDなし) 1500円
↑これのCPU、RAM、HDD無し
GTX295 1080円
個別で写真を撮っていなかったのでとりあえず全体写真を…
個人的に一番のお買い得商品はCPU、RAM、HDDなしのPCですね。これがあったからセットでいろいろと買ってしまった感じ。
元々はBTO(FRONTIER)のMHF推奨PCだったらしく、i7 3770とGTX550Tiを積んでいたみたい。前オーナーさんがパーツごとにバラして売っちゃったのかなぁ。
ちなみに写真のGTX295は動作しませんでした。ガチのジャンクでした。これが動けば軽いゲームくらいなら出来た筈なんですけどね…かなり悔しい。
一応すべて組み上げて、足りないパーツ(HDD、RAM)をメインPCから拝借して動作検証をしてみたところ
何事もなく起動!やったぜ!メモリは2GBx2の4GBをメルカリで注文(1300円)したので、届くまではしばらく放置かな。
そしてWindows10をインストール
eBayで買った500円の怪しいWindows10をインストールしてみたんですが、これまた普通にアクティベート出来て普通に動いてます。
出処の分からない怪しいOSなので乱用は避けたいですが、まぁジャンクで使うなら良いかなぁといったレベル。
使い道も決めずに勢いで組んでしまったので、こいつをどうするかは決めていませんが、取りあえずは家族用に回すか、LinuxとのデュアルブートにしてPHPとMySQLの勉強用に回そうかなぁとか考えてます。
ゆくゆくは何かしらのサーバーを設置してみるのも楽しそうだなあ、Minecraftとか、Wordpressとか。
とにかく色々いじくり倒せるおもちゃとして有効活用していきたいなと思ってます。
という訳で、ハードオフで集めたパーツでジャンクPCを組んでみた記事でした~
自作PCを安価に組んでみたい!という方は、是非お近くのハードオフに足を運んでみてはいかがでしょうか?(ジャンクだから動くかどうかは知らないけど!)
興味がある物リスト
今現在興味がある物、欲しい物のリストです。ぼうぼう忘備録。チェケラァ
1. EOS Kiss X9と単焦点レンズ
彼女と旅行をした時や、ペットのハムスターを撮るときにスマホだと現状画質やボケに結構不満ありなので、一眼レフデビューしたい目論見。
今現在使っているHuawei mate 10 proのカメラもスマートフォンとしては最上位レベルのカメラを搭載しているけれども、写真を撮るなら撮るでガッツリ撮ってみたい。
懸念点としては一眼レフに手を出すことでカメラ沼にハマりそうなこと。付属品やレンズにこだわり始めたらタガが外れそうでこわい。
でも一眼レフが欲しいんだ…綺麗に思い出を残したいんだ…
というわけで優先度は最高。次回の旅行までには必ず買ってやるからな。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9 EF-S18-55 IS STM レンズキット(ブラック) KISSX9BK1855F4ISSTML
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2. 自作PCパーツ(CPU,RAM,MB)
これTwitterでも何回も言ってることなんですけど、割と真面目に欲しいんですよね。
Haswell世代の構成で5年戦っているので、正直そろそろ買い替えたい感がある。まぁ買い替えしなくても問題なく戦えるし、HDDや電源を載せ替えれば正直後数年は余裕で戦えそうな感がある。更に次のソケット更新まで待つのもアリかなとも思ったり…
でも今のスペックに不満がないと言えば嘘になるので、いずれは必ず買いたい。ってか買う。i5-8400が2万円台前半で買えるようになったら絶対に買う。
Intel CPU Core i5-8400 2.8GHz 9Mキャッシュ 6コア/6スレッド LGA1151 BX80684I58400【BOX】
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3. 洋服類全般
持っている服がダサすぎる。以上。
4. Google Pixel3
AIカメラに惹かれてる。けど一眼レフ買うならいらねーじゃねーか!ってことでどうするか検討中。正直mate 10 proがあればバッテリーが持つ限り戦い続けることはできそう。
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5. グラフィックボード
こいつを更新するだけでゲームの快適度が爆上がりするんだから欲しいに決まってる。でも現在使用しているGTX1060 6GBがピンピンしている上に性能的にも申し分ないので、完全にロマン。でもRTXシリーズは気になるの…
MSI GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO グラフィックスボード VD6722
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結局
まぁお金がないので、結局はカメラだけ買いそうな予感はする。でもできれば全部欲しい!!!!!!!
5000兆円欲しい!!!!!!
PCパーツの価格高騰しすぎ問題
マジで自作PC氷河期が襲いかかってきてる。辛みがある。
僕はHaswellからCofeeLake世代への乗り換えを計画しているんですが、当初の予定では
で構成を考えていたんですが、近年のパーツ価格が高すぎる。特にCPUとRAM。
現在のi5 8400の価格が¥27,980(価格.com最安値)なのですが、今年の3月には20000円ちょっとで購入できたんですよね、その差なんと約7000円!
正直ここまで価格が高騰すると、購入意欲が削がれてしまう…
RAMもDDR4 2166MHz(Corsair)が現状¥15,989と、下がり基調ではありますがやっぱり高い。
まぁ、値段の変動が激しく、海外サイトではこれ以上に高い例もあるので、適正価格が分からない感は正直あります。
まだこの値段ならある程度納得できるかな?といったレベル。
マザボはZ390チップセットが登場してから日が浅いのか、少しずつ値段が落ちてきている感じ。まぁサードパーティが作っている製品なので、急激な値段変動は考えにくいのかな。
各種情報系サイトによると、CPUの品薄は結構長い間継続しそうなので、ボッタクリ価格を承知でIntelCPUを買うか、AMDに乗り換えるかの覚悟が必要そうになるかもしれませんね…
自作の冬が来た…